マーク竹田こどもクリニック
お知らせ
2010/09/18更新

インフルエンザワクチンについて(2010.09.12現在)

予約受付中

接種10月1日(金)〜12月3日(金)
10月20日(水)午後に臨時接種時間帯を設けました。(2010.09.18改訂)
11月末までに接種を終えることをおすすめします。が、接種希望者がおられ、薬が入手できる限り、当院では接種を続けます。

 当院では、今年も 保存剤(チメロサールなど)の入っていない注射薬(S北研シリンジ)(昨年の新型インフルエンザワクチンでは、“妊婦さん用”といわれた製品です)を使用する予定です。ただし、「横浜市インフルエンザ予防接種事業」により接種費用免除になる方は、横浜市が買い上げるワクチンを使用するために保存剤の入っているものになります(なるべくチメロサールの入っていないものを入手するように努力いたします)。
 
予約及び接種方法で、昨シーズンまでの季節性インフルエンザと異なる点
 
: 「横浜市インフルエンザ予防接種事業」により接種いたします

: 生活保護の方、市民税非課税世帯の方は、接種費用が免除になります。書類をそろえる必要がありますので、事前に受付へご連絡ください。横浜市が買い上げるワクチンを使用するために保存剤の入っているワクチンになります。

: 接種料金が変更になります。 横浜市は、「1回目:3,600円以下、2回目:2,550円以下で医療機関が定める金額」です。 当院は、1回目:3,600円(ただし、当院に過去5年以内に通院歴のある患者さんおよびそのご両親で 必要事項を記入した予診票と母子手帳あるいは接種済証を持って来院された方は 3,200円)2回目:2,550円(ただし、他医療機関で1回目を接種され、当院で2回目を接種される方は、1回目の料金)の予定です。

: 予診票接種済証(母子手帳を持参される方は接種済票は不要です)ダウンロードして使っていただきます。(PC用ホームページにアップしました)

その他の注意事項など(昨年と同じです)

※接種回数は? 日本では13歳以上は1回接種、13歳未満は2回接種です(2回目は1回目の4週間後ごろがおすすめ。ただしお急ぎの方は1週間後でも可)。ただし日本以外のほとんどすべての国では、年少児でも季節性あるいは一昨年までのインフルエンザワクチンを2回以上、そして新型インフルエンザワクチンも接種したことのある方は1回接種です。院長はこの方法でよいだろうと思っております。

※ご両親(ただし健康な方に限ります)も、子どもさんの接種とご一緒にでしたら当院でも接種いたします。お子さんの診察券番号5桁の前にお父様は"10"、お母様は"20"をつけた 7桁の番号を使って予約をお取り下さい(お子さんの診察券番号が“23456”であれば、お父様は“1023456”、お母様は“2023456”)ただし、単独の領収書の発行、および書類への記入はご容赦願います。ご両親の料金は子どもさんの領収書に合算され、「お父様(あるいはお母様)のインフルエンザ予防注射3,500円」と但し書きが入ります(ご両親のお名前は入りません)。

※鶏卵アレルギーのある児(あるいは 鶏卵アレルギーが心配でまだ鶏卵を食べたことのない児)は、予約前に必ず診察をうけてください。(母乳栄養児で、お母様が鶏卵を普通に摂食している場合は、直接予約をお取りいただいてかまいません)

※他の予防接種との同時接種も可能です。同じ日(時刻は異なってもかまいません)に他の予防接種予約もお取りください。

※一般診療を同時にはできません。診察や病気の相談などは一般診療の時間帯をご利用ください。
ただし、定期的に通院されている慢性疾患の方で病状に変化がない方は 接種時に診察・投薬も可能です。インフルエンザ予約に加え一般診療の予約(ただし夕方5時まで)もお取りになり、一般診療の時間においでください。

※当日体調が悪く接種できない場合 当日あるいは前もって当院の外来を受診された方には、接種日の変更を承ります。

※予防注射はホームドクターの医療機関で 接種しましょう。

※予約状況により臨時接種日・時間を設けることがあります。このお知らせに変更などありましたら、当院のホームページに掲載します。


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